花火と胡桃
2018-05-27T11:59:09+09:00
masagonasu
2008年1月2日にムスメを出産。思えば病気体験記から始まったこのブログも、最近はほのぼのです♪感謝の気持ちを忘れぬようにしなければ・・・。
Excite Blog
井上涼さん 赤ずきんと健康
http://masago.exblog.jp/29518658/
2018-05-27T11:57:00+09:00
2018-05-27T11:59:09+09:00
2018-05-27T11:57:40+09:00
masagonasu
ことばのおくすり
きっかけは「何にでも牛乳を注ぐ女」
まだちょっとしか見れて(聴けて)ないけど、とても面白い。
その中で「赤ずきんと健康」に元気をもらった。
アイムア主人公
だから多少の無理はしても大丈夫
すぐには飲み込めない状況も
ハッピーエンドへの道
ちなみにムスメは作品を見ながら「小腸の精、ママにそっくり~!!」と爆笑し、
オットも「わからなくはない」という。
ムスメが好きなのは「睡蓮ノート」
我がムスメながらセンスいいな。
そして今、「オフィーリア、まだまだ」を聴いて元気をもらった。
作品の背景とか、漱石の『草枕』のことを思うと、
たくましいこちらのオフィーリアが大好きになる。
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春の空気に虹をかけ~~~!!!!!!!!!
http://masago.exblog.jp/29473205/
2018-05-04T09:07:00+09:00
2018-05-04T10:30:19+09:00
2018-05-04T09:07:12+09:00
masagonasu
おでかけ
本当は2、3日と連続のはずだったけど、訳あって3日のみ。
でも、一日だけだったけど、本当に素晴らしかった。よかった。嬉しかった。
日常に帰ってきて、朝ご飯作りながら、思い出し泣き。
ああよかった。素晴らしかった。
10歳になった娘と行った。
私はなかなか子どもを授からなかったので、いつも子どものいない平行世界の自分のことを思ってしまう。
その、平行世界の私は、子どもがいなくても幸せに生きる方法を模索して、精一杯生きているだろうと思う。
そしてやっぱり小沢健二さんのコンサートに行って、歌って、踊って、泣いて、笑っていただろうと思う。
こっちの私は、娘と一緒に来れたことが、本当に嬉しかった。
娘は「ママ、またオザケン聴いてんの?」という生意気盛り。
しかしコンサートに行きたいか尋ねたら、即答で行くと。
「私はコンサートというものに行ってみたいの!セクシーゾーンならもっといいんだけど!!」なんて言いつつ。
会場に3時に着いたが、電子回路とシャボン玉が売り切れで機嫌を損ねる娘。
しかし、始まった瞬間の光の海を見て、心を奪われていた。
私はもう、涙腺決壊だった。
娘はずっと立って手拍子を打ち、歌い、踊り(東京恋愛専科のふり完璧!)、出口で小沢さんと満島さんに手紙を書き、
帰り道も一緒に歌い、私の布団に「持って寝るんだよ」とくまさんのぬいぐるみを入れてくれた。
娘と行けてよかった。
私が死んでも、一緒にこのコンサートに来たことを覚えていてくれれば、娘は大丈夫だって思ってしまうくらい。
コンサートに行くことに関して、夫を置いて夜家事もせずに行くなんてと、母からチクリと言われた。
父の体調が悪いからなおのこと。
でも、ただかっこいいからとか、楽しいからとかじゃなくて(それでも別に悪いことないと思うけど)、
どうやって生きてゆくかってことを考えてゆくときに、私には小沢さんの歌が必要で、
今回ばかりはどうしてもどうしても行きたいんだよーーーーと心の中で叫びながら来た。
で、それは間違いじゃなっかったと、歌いながら思った。
どんだけ小沢さんの歌に支えられ、触発されて生きてきたのか再確認した。
20年前のコンサートのときは学生で、自分のことだけ考えていた。
これからの20年は、まずは父の闘病があり、介護とか老いとかいろんなことが出てくるんだと思う。
でもさ、勇気を出して、歩かなくちゃ~~!!!
勇気を出して!勇気を出して!
それからそれから、満島ひかりさんが素晴らしかった。
アップルミュージックのもだけど、ミュージックステーションの共演に感動して狂ったように再生しまくっている身としては、
コンサートでずっと見られるなんて夢のようだった。
「春にして君を想う」のステップが素敵だった~~!!
なんでオットが横にいないのか!!
一緒にステップ踏んでくれよと思った。
でも、若かりし頃、色んな言い訳を用意して会いに来てくれたから許す。
それからそれから、ファンの人たちが素敵だった。
ビデオ見てないからちょっとあやふやなのですが、例のつけ鼻のとき。
最後につけ鼻投げようって、小沢さんが言ったら
「持って帰りたい!!」って、女の子たちの声が飛んだ。
「あ、そうか。でもみんなで共有するってのもよくない?」とか、そのようなことを小沢さんが言ったと思う。
そしたら私の隣にいた女の子が、「これ、どうぞ」って、宝物のように両手にのせたつけ鼻を、私に差し出してくれた。
その決断に胸を打たれ、私もつけ鼻を差し出した。
その人にだったか、反対隣の人だったか覚えていないのだけど。
今回のコンサートに来ていた人も、おんなじ雰囲気だった。
みんなここに来た幸せに溢れていて、娘にも優しくしてくださって。
赤ちゃん抱えて立っていたお母さん、ナイスガッツ!
犬のTシャツ来ていた男子、うらやましい。
それからそれから、始まる前のコンビニで見かけた小さな子ども連れのお父さん。
女の子「パパ、ちょっとまって~」
パパ「ちょっと待ってなんて知らない」
女の子「???」
こっそり笑わせていただきました。滾り過ぎでございます。
さあ、日常に!
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土器・・・
http://masago.exblog.jp/29471209/
2018-05-03T09:37:00+09:00
2018-05-03T11:50:52+09:00
2018-05-03T09:37:46+09:00
masagonasu
土器とか発掘とか
楽しみなこと、心躍ることが、
この数日にぎゅうぅぅぅっと。
なんか、土器見て落ち着こうと思って、ネットで検索して縄文土器を眺めている。
焼町土器、あれ、何なんですか。かっこいい。
写真集欲しい。
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ステンドグラスクッキー
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2018-04-21T14:00:00+09:00
2018-04-21T14:00:32+09:00
2018-04-21T14:00:32+09:00
masagonasu
料理
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バッグを作らなくては・・・
http://masago.exblog.jp/29440198/
2018-04-17T23:37:00+09:00
2018-04-17T23:38:58+09:00
2018-04-17T23:37:19+09:00
masagonasu
土器とか発掘とか
自分も、いいバッグを持ちたいと思う。
で、キルトで縄文土器風バッグを作りたいと思い立ち、ここのところそればっかり考えている。
急いで図書館に赴き、キルトと縄文の本を借りてきた。
あああ、スキルさえあれば、絶対かわいいの出来ると思うのだけど・・・。
縄文土器の写真を見ていて、私は地元で出てくる土器が好きだなぁと思った。
火焔型とか、素晴らしいけど。
バッグを作るなら、このところ毎日拓本で触れている、地元土器のデザインでいきたい。
変なところで地元愛。
トーハクで実物見たら、やはり有名どころに心奪われるのだろうか。
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銀英伝
http://masago.exblog.jp/29440171/
2018-04-17T23:21:00+09:00
2018-04-17T23:21:36+09:00
2018-04-17T23:21:36+09:00
masagonasu
本・漫画
何だかんだ言いつつ見ています。
と言うより、何度も何度も見てしまう。
キルヒアイスファンの職場の先輩は受け入れがたいという。
その気持ちもちょっとわかる。
私も、あのロン毛のロイエンタールが動き始めたら、ちょっとどうなるわからない。
道原かつみさんのキャラで見たかった~~~。
でも、作品に対する気合は十分に伝わってくるし、やっぱりストーリーが面白い。
あ~、旧アニメの方もみたいなぁ。
ついボレロを口ずさんでしまう。
今年は「BANANA FISH」もアニメ化するし、忙しい♪
娘と一緒に、C翼も見ている。
翼君のお父さん、よく自分の航海中に、ロベルト本郷を居候させたな・・・。
娘はC翼より、タッチやメジャーの方が面白いと言う。
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四方田犬彦 『月島物語』 本の感想と言うより、個人的な思い出
http://masago.exblog.jp/29423004/
2018-04-09T11:52:00+09:00
2018-05-03T11:49:50+09:00
2018-04-09T11:52:51+09:00
masagonasu
本・漫画
1974年から1985年まで。
しかし私が住んでいたのは父の社宅で、生粋の月島っこでもなければ、高層マンションの住人でもないという、ちょっと後ろめたいような、堂々と月島出身とは言えないような気持ちがある。
加えて両親は信州の出身で、家の中は信州訛りと漬け物の香りが満ちみちていた。
親戚のしがらみは強く、こんな家、信州の植民地じゃん!と反抗した日々もある。
だから著名な学者が、月島に住んで著した本書に対して、長らくひねくれた思いがあって手に取ることが出来なかった。
どうせ、下町の情緒がなんとか、ノスタルジックに語るんでしょう!と。
しかし本書は「実際に月島に住みだして判るのは、この町が日本のモダニズムの政治ー社会ー文化的な結節点であり、『下町情緒』といった抽象的な紋切り型とはまったく別の表情を見せているということだ」と記している。
読まず嫌い、すみませんでした。
とってもエキサイティングで面白い本でした。
本が著されたのは1992年、後書には雑誌「すばる」1989年1月号から90年7月号に連載されたものを母胎としていると書かれている。
私が引っ越してから4、5年後の月島。
私が住んでいたころから、町はどんどん変わっていた。
あそこの家が地上げ屋に焼かれたとか、そんな噂がちらほら。
新しく出来たマンションの入り口のインターホンをならし、知人を装って中に入り込めるかどうか試して遊んだりした。
私は引っ越してから一度も月島を訪れたことはなかった。
仲の良かった友達は、皆郊外のマイホームに引っ越すか、私立中学に進学するかしてしまったから。
しかし去年、『三月のライオン』にはまる娘と共に、聖地参りを兼ねて訪ねてみた。
感じてはいたことだけど、町はまるっきり変わってしまっていた。
住んでいた社宅は無論、友達の家も、駄菓子屋も、行きつけのスーパーもなんもない。
住吉神社と、いくつかの橋が、かろうじて当時の面影を残しているだけで、思い出の中に色濃く残る景色は、全部なくなってしまった!!
40過ぎればそんなもの?
思い出の景色なんてなくなるもの?
でも、ちょっとなめてた。
岡崎京子さんの『リバーズ・エッジ』を読んで、自分にとっての川と町をめぐる話を書いてみたいなと思っている。
でもさ、グーグルアース見たって、私の育った町は出てこない。
それで、『月島物語』
懐かしい地名が続々と出てくる。
著者が住んでいた長屋の間取り。
書道の先生の家と似てる。
トイレに行ったついでに、こっそりと見上げた階段の暗さ!
路地の、線香と猫の、入り交じった甘いにおい!!
懐かしい。
何だかんだ言っても、月島は私の育った町で、私は月島が好きだったんだな。
そして、知らずに歩いていた場所にこんな歴史があったのかと、今更ながら知ることもたくさんあった。
この本が、あってよかった。
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気になっている・・・
http://masago.exblog.jp/29419194/
2018-04-07T15:35:00+09:00
2018-04-09T21:19:47+09:00
2018-04-07T15:35:22+09:00
masagonasu
土器とか発掘とか
とても気になっている。
下の写真は、クッキー生地で私が作ったものだけれど、
こういうのが、深鉢の全面についていて気持ちが悪いことこの上ない。
上司は「案外、本当にげじげじ模様なのかも」と言う。
蛙や猪はあるわけだし・・・?
で「生命力あるしね」なんて方向に話は流れたのだが、
もしそうだとしたら、煮炊きの道具に、げじげじをあしらうセンス!!
この文様が、何なのか。
私の住んでいる地域に限られたものなのか。
調べてみたいなと思っている。
(そのうち・・・)
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『縄文ZINE』『縄文人に相談だ』
http://masago.exblog.jp/29418641/
2018-04-07T09:42:00+09:00
2018-04-07T10:40:24+09:00
2018-04-07T09:42:44+09:00
masagonasu
本・漫画
そんな私が今、縄文にハマりつつある。
最初に発掘の仕事で入った現場は土師器が多かったので、須恵器を真似して作った土師器とか、どう見ても雑なつくりの土師器とか、人間味が溢れていて愛おしくてたまらなかった。しかし、今の職場(接合、拓本等々の中作業)で縄文に触れるようになると、やっぱ沢山の人が縄文にのめり込むの、わかるわ~って思う。
私の職場は特に縄文で有名な地域にあるわけではないのだが、それでもでっかい、うじゃうじゃ文様の刻まれた深鉢とか出てくる。
造形が、まずカッコイイ。
かっとんでる。
興味が尽きない。
私は毎日、粘土を撫でつけた縄文人の指のあととかを、目を凝らしてみつめたり触ったりしながら仕事をしている。
この仕事につくまで、土器に古代の人の指あとが残されているなんて思ってもいなかったが、
長い長い間地中に埋まっていたにもかかわらず、結構残っているものなのだ。
残された指のあとに自分の指を重ねてみながら、毎度感動する。
まだまだ先輩たちのように、しっかりと見れてはいないのだけど。
で、歴史の授業は寝ていたが、これからちょっと勉強しちゃおっかなと思っている。
しかしな、四十を超えると覚えも悪い。
言葉が頭に入ってこない。
そんな私にうってつけの書。
『縄文ZINE(土)』
縄文をテーマにしたフリーペーパーの合本。
漫画や、映画や、色々な角度から縄文を楽しんじゃおうという本。
私のような縄弱(〝縄弱〟のための縄文時代質疑応答というコーナーもある)にはうってつけ。
笑いながら読んでいるうちに、「あの博物館に行って、あの土器見てこようかな~」なんて気分になる。
縄文との距離が、ぐっと縮まる本なのだ。
それに、ものすごい熱量で作られた本なのに、軽さがあるのがいい。
縄文っていうと、なんか、宗教みたいな世界に突き当たることがある。
わからないではないけど、ちょっとご遠慮したい。
縄文ZINEは絶妙なバランスで、アカデミックに楽しめる。
こういうノリ、大好き。
そして、『縄文人に相談だ』
『縄文ZINE』の編集長、望月昭秀さんによる本。
こちらは「現代人の(現代的な)悩みに、縄文人(のふりをした現代人)が縄文的に答える」お悩み相談本。
『縄文ZINE』よりさらに気楽に、さらさら読める。
価値観の近い人に背中を押してもらうアドバイスではなく、「縄文的な価値観」のアドバイスがもたらされる本書。
目まぐるしく世の中が変わってゆく中で、なんかいっそ、縄文までとんだ方が、腑に落ちるって気もした。
お気楽なようでいて、答えにぶれがないところもいい。
これはという相談には、真正面から、結構言いにくいこともズバッと答えている。
ふざけるところとそうでないところの見極めが、きちっとしているところがすごくいい。
むか~し、社会学の授業で、
「現代人はストレスが多いっていうけど、竪穴式住居に住んで狩猟生活していた人たちのストレスはどれだけのものだと思う?」
と言われたことがある。
「夜なんか真っ暗で、いつ獣に食い殺されるかわかったもんじゃないんだぞ」
すごい説得力・・・って思って、以来ストレス社会って言葉を、ちょっと疑って見るようになった。
本書では、過酷な環境下で生きていた縄文人の、敬虔さにも触れることが出来る。
でもって、本書で覚えた「御子柴遺跡かっ!」って突っ込みを、いつかどこかで使ってみたくてしかたない。
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最近読んだ本、もろもろ
http://masago.exblog.jp/26569771/
2017-04-09T17:27:00+09:00
2017-04-09T17:27:44+09:00
2017-04-09T17:27:44+09:00
masagonasu
本・漫画
それと小沢健二の新曲!!
ドラマカルテット!!
この二つの大事件のお陰で、2月3月はテレビを見たりネット記事を読んだりで忙しかった。
本当に本が好きな人はコンスタントに読み続けるのだろうけど、どうも私はそこまでではないみたい。
読みたいと思っている本、たくさんあるのに・・・。
4月に入って読んだ本はこちら。
カルテットロスになるかと思いきや、好きなものがたくさんあって楽し~い!!
上橋菜穂子さんのエッセイ、とてもよかった。
小、中学生でも読めるように平明な言葉を使って書かれているのに、須賀敦子さんの文章を読んでいるような、澄んだ情熱を感じた。少女のひたむきさが、そのまま持続されていて素敵。
『ギケイキ』は冒頭にやられた。まだ続きがあるので、これからどんなふうに盛り上がってゆくのか楽しみ。義経や弁慶の鬱屈したエネルギーがどんなふうに爆発してゆくのか。本編はまだ序盤といった感じ。
『きことわ』はすごくよかった。女流作家の作品の中でも、私は朝吹さんの作品が好きだなと思った。女性という性の持つ生々しさみたいなのを描いた作品はあまたあるが、そういうのに特有の、重ったるさ、生臭さみたいなものがない。女だって誰もが生々しさばかりに気をとられているのではなく、遠い星空や古代の生物に心奪われたりもする。永遠子も貴子も、確かに女性として現実を生きているが、朝日にさらされたような清潔感がある。他の作品も読んでみたいと思った。
そして島本さんの、ゴジラ本!!思わず通販で買ってしまったが悔いはない。すごく面白かった!!
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思えば昔は・・・
http://masago.exblog.jp/26433281/
2017-02-17T17:47:00+09:00
2017-02-17T17:49:53+09:00
2017-02-17T17:47:56+09:00
masagonasu
さんにんのくらし♪
な、なんていっぱいいっぱいなんだ私・・・。
些細なことで娘を怒ってるし、書いてる記事も愚痴ばっか(苦笑)。
ムスメも今や9歳。
悩むこともあるけれど、楽になったものだなぁ~。
それと、我が家の大きな変化としては、オットが転職しました!!!
ブラック企業から、まともな勤務体制の職場へ!!!
オットの働き方についてブログでもさんざん愚痴っているけれど、どんなにオットや自分を責めてみても、やっぱり前の会社ではどうすることも出来なかったのだと思う。転職に至るまでは色々大変なこともあったけれど、決断してくれて本当に良かった。
やっぱり体が一番。
心や体を蝕むような働き方を強いる会社には、とっとと見切りをつけるべきだと思う。
生きていれば、多少お金がなくたってなんとかなるもの。
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タンダの山菜鍋
http://masago.exblog.jp/26433163/
2017-02-17T16:48:00+09:00
2017-04-09T16:57:19+09:00
2017-02-17T16:48:47+09:00
masagonasu
料理
『「守り人」のすべて』のレシピに従い、タンダの山菜鍋を作りました。
みそ味としょうゆ味が出ていたけれど、こちらはみそ。
好みによるのでしょうが、レシピ通りだと少し甘かったです。
旅や戦闘のあとだとちょうどいいのかもしれませんが、炬燵でじっと生きている私にはちょっと・・・。
でも、物語に出てくる料理を作るのって楽しいです♪
またトライしてみよう。
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1月に読んだ本!!
http://masago.exblog.jp/26393563/
2017-02-10T14:28:00+09:00
2017-02-10T14:29:41+09:00
2017-02-10T14:28:33+09:00
masagonasu
本・漫画
今年は本を読みたいなぁと思って、1月に読んだ本がこちら。
いずれも評判の作品だけあって、とてもよかったです。
『精霊の守り人』シリーズはすっかりハマってしまい、2月現在炎路を読み終えて2週目に突入しております。
推しはチャグム殿下。
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ベジサルサ!!
http://masago.exblog.jp/24014732/
2015-04-30T03:48:00+09:00
2015-04-30T03:52:57+09:00
2015-04-30T03:48:21+09:00
masagonasu
雑記
ベジ+サルサ
有機野菜とサルサを楽しむイベントです。
サルサって、なに??
・・・私も知らない・・・。
でもね。
ベジバイキングの料理を担当したROKUさんは、私のとっても大切なお友達。
文章サークルで出会って、本当に素敵な女性だなぁと、私より年下だけどいつも尊敬しているのです。
で、有機農法を勉強し、子供の頃からずっと料理に親しんできた彼女のイベントに、どうしても参加したかったのです。
丹念に育てられたお野菜、とっても美味しかったです。
焼き蕪とか、青菜のごまあえとか、ニョッキとか、手作りジンジャエールとか。
人参と大根のスープは、賽の目切りのものと、つぶしてピュレ状にしたものと二種類ありました。
お、美味しい・・・。
メニューに人参のスープと書かれていて、これだけでも食べたいと思って行ったのだけど、本当に美味しかったです。
あー私、もとは人参嫌いだったんだ・・・。
生はいいけど、火の通った人参の、独特の甘さが苦手で・・・。
でも今回初めて、その甘さの美味しさが分かりました。
すとんと、身体に入ってくる味でした。
普段ちゃっちゃか料理しか作っておりませんので、本当に勉強になりました。
他にも、玄米おにぎり、たけのこと山芋の揚げもの、ニンジンのケーキ、お豆腐と手作りジャムのスイーツetc・・・!!
ごちそうさまでした。
そしてサルサ!!
私、運動音痴でリズム感ゼロなので、体を動かすことは極力避けて生きてまいりました。
幼稚園で、KARA踊ったのもキツかった・・・(心身共に)。
でもサルサ担当のカーナさんもこれまたとても素敵な女性。
最近サボってますが、何度かヨガを教えて頂いたことがあるのです。
だから、サルサなんて、さるさるさ(おかあさんといっしょ)しか知りませんけど、飛び込んでみました。
結果的に、すごく楽しかったです。
一時間で基本のステップを習って、あとは自由に楽しむというスタイル。
経験者の方々、素敵でした~。
男性陣にリードして頂けたのもありがたかったです。
理屈じゃなくて、感じること。
それがね、苦手なんです。
だから足元ばっかり見ちゃうんですが、後半、顔を上げて、相手の方の動きに合わせることを学んだら、あああ~、ナルホド~って思いました。
これはきっと、人生の様々な局面で必要なことですね。
自分の直感に従うことは多いんですが、人の呼吸に合わせたり、感覚を働かせるってこと、してないなぁって気づかされました。
相手の言葉(理屈)に言葉で合わせるのは嫌というほどしてるけど、相手の呼吸を感じるってこと。
うむむ。
というわけで、夢のような三時間でした。
お留守番してくれたムスメと、快く送り出してくれたオットに感謝です。
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発掘!!
http://masago.exblog.jp/24014757/
2015-04-20T03:56:00+09:00
2018-05-03T11:55:49+09:00
2015-04-30T04:12:48+09:00
masagonasu
土器とか発掘とか
昔友人がやっていて、一度やってみたいなぁ~って思っていたんです。
普段の在宅の仕事は、一人で黙々とパソコンに向かうもの。
やりがいもあるし気に入っているけれど、それだけでは気持ちも滅入るのです。
収入も少ないし・・・。
それで短期だし、丁度いいかなぁと思って飛び込んでみました。
2月からなので、ようやく2ヶ月経ったかというところ。
予想以上にガテン系なのですが、超楽しい・・・!!
昔受験で覚えた、土師器の破片とか、自分で掘り出して触れるのですよ。
古墳時代の住居跡とか掘りだしたりするのですよ。
ああ歴史ロマン!!
ま、現実的にはヘルメットかぶって一日中スコップで穴掘ってるわけなんですが。
泥だらけ。指は痛いし、日焼けはするし・・・。
でも、スコップの先に、コツンって、何かが当たったときの感覚がたまりません。
段々欲が出てきて、壺とか掘りあてたいゼって思っています。]]>
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